まずは「なぜわざわざ昆虫を食べるのか?」という点について。2021年にEUのヌーベルフード(新規食材)としての流通許可の際、ミールワーム、コオロギ、トノサマバッタのリスク評価をしたEFSA(ヨーロッパ食品安全機関)は、こう答えている。
「昆虫を食べるかどうかは消費者の判断次第」
「『昆虫を食べるかどうかは消費者の判断次第だ。代替タンパク源としての昆虫の利用は新しいことではなく、昆虫はふつうに世界のたくさんの地域で食べられてきた』これが、昆虫食論の基本的な態度です。
石油依存度が高く、投資効率を追求してきた今の農業システムは環境負荷が高く、持続可能ではありません。そこでFAO(国際連合食糧農業機関)は、より歴史があり持続可能である『先住民のフードシステム』を再評価してきました。その中で住民の生計、栄養と環境に貢献できるフードシステムの開発が、昆虫を排除せず、地域ごとの課題解決策として進んでいくことを推奨しています。
これまで食べていた貧困地域の生計向上になることが期待されますし、先進国でも『地域課題解決策』として考えるとスッキリします。例えば北ヨーロッパは大豆の作付けができない地域で飼料用大豆の輸入国ですので、自給できる副産物、小麦のフスマから脂質とタンパク質を回収できるミールワームを生産しています」
昆虫の栄養面は…
「飼育効率のいい鶏でいいじゃないか」「フードロスの問題を先に」――色々な声が上がっているが、そもそもFAOは「効率の高いチャンピオン食材を増産して世界中で食べればよい」とは最初から目指していない。
メディアや投資家向けのキャッチフレーズとして使われることもあるが、あくまで「地域ごとの食料資源の選択肢を増やし、その状況にあった方法へ最適化すること」を目指している。未来に向けた多様化・多自然化の取り組みや研究の一角が、昆虫なのだ。
※続きはソース元でご覧ください
https://bunshun.jp/articles/-/61543?page=1
何で家畜や養殖魚より人間が先に虫食わされるんだよ!?
そのころ岸田は。。。
岸田総理ら総理官邸に、旬を迎えたブリとズワイガニが贈られました。
板前
「どうぞ、宝箱になってます」
岸田総理
「わあすごい!食べて良い?食べて良い?」
輪島塗の器に入れられた冬の味覚の代表、ズワイガニと寒ブリ。
石川県から届いたのは、2万匹に1匹の割合でしか水揚げされないという貴重なズワイガニや、厳しい審査によって選ばれたブランドものの寒ブリです。
石川県漁業協同組合 担当者
「何百本に1本しか出ない。12月1日から(漁が)始まってこれ2本目。12月1日のは1本500万円」
岸田総理
「すごいお金持ちになった気分。あまみ、うまみ、やっぱりちょっと違いますね、ブリも濃厚な感じで」
石川県総合水産センターによりますと、冬限定の希少なメスのズワイガニ=「香箱ガニ」が、今年は去年より3割ほど多く獲れているということです。
いーや違うね
昆虫を食べさせようという勢力が拡大している
佐伯しつこい!おまえはGか!?
血税の問題
自民党が頑張って進めてるのに協力しようよ日本人ならさ
オメエはエラが張った一重まぶたの半島人か?
コオロギを食べるのが普通みたいな言い換えだな
変な造語また作ってきたね
急に騒ぎになってどうしちゃったの?って感じ
食料危機とタンパク質が不足するからコオロギしか無いみたいな話を持ち出すから燃えたんだよ
コメント